神秘的な驚異の世界の美といわれている十和田湖の湖面を朝の太陽が照らしている。美しく明るい社会づくりの前進を願うものである。 湖面中央に高村光太郎のモニュメント「乙女の像」を配したのは、社会活動のすべてが究極の目的は美の追求そのものであるということである。
デザイン 鈴木 廣
鈴木 廣 略歴
1933年 青森市生まれ 日大経卒
1974年 青森県版画会同人 佐藤米次郎先生に師事
1975年 日本版画院々友 棟方末華先生にも師事
1988年 青森市主催 「棟方志功版画賞板画展」 審査員
1989年 日本現代美術家連盟会員
青森県文化振興会議会長表彰 |
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