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●会長方針 石倉光夫会長エレクト
会長エレクト研修セミナーで、クラブ活動方針、目標設定等を作成する重要な研修の場に参加し、次年度クラブ会長としてその責務の重さに身が引き締まる思いです。
私自身、大変不慣れで勉強不足の面が多い事に気付き、今更ながら深く反省しております。自分自身勉強を重ねながら、クラブ運営に取り組んで行く強い気持ちです。 |
2015~16年度ラビンドラン会長がRIテーマを『Be a gift to the world』=「世界のプレゼントになろう」と発表されました。これは、人は生を受けた時、多くの才能・力を授かっています。生命あるうちに世界の多くの方にお返し(プレゼント=ギフト)しましょうということだと思います。鈴木唯司ガバナーは、「ロータリーの族のもと自分を捨てて、世界に対し、何らかの貢献をしましょう」というとても厳しい言葉に受け止めています。
また、鈴木ガバナーが地区目標として「ミラクル1200を再び」を掲げられました。2016年1月1日まで地区会員が目標の1200人に到達できる様、各クラブ純増1名を目標にという要請でありました。又、各クラブで「My Rotary」を利用する事を強調しています。
具体的目標として
1.ロータリーの広報(クラブ外・会員に積極的に宣伝する)
2.会員の奉仕活動への積極的参加を促す
3.職業奉仕としての大学への寄付講座
4.水対策に関心を持とう
上記地区目標に対し、青森モーニングロータリークラブとしては「アットホームな会風」を維持しながら
1.会員増強と退会者の防止
2.魅力ある例会の実施
ガバナー年度により出席者減少が考えられ、出席率向上に繋げる為、魅力ある例会を目指す
3.活力あるクラブづくり
クラブ活性化の為に会員それぞれの個性を生かす為の討議をする
4. ロータリー財団・米山記念奨学金への支援
〔青森モーニングのテーマ〕
with a smile(笑顔とともに)
RI会長、鈴木ガバナーのテーマに呼応する形で、これを考えました。ギフトについても人数を増やすにしても、笑顔であれば相手に対し好印象が持たれ、仲間を勧誘しやすいと思います。明るく楽しいクラブにしたいと思います。
もうひとつ。「“鈴木丸”をクラブ会員の力を結集して支えて行こう」を加えたいと思います。“鈴木丸”は既に航海に出ています。いつどんな荒波に遭うかわかりません。そんな時に、一番頼りになるのが出身クラブだと思います。会員皆で手を携えて笑顔で“鈴木丸”を支えて行きましょう。
新岡幹事、谷川副幹事と力を合わせ活力と魅力あるクラブを目指し頑張ります。皆様方のご協力とご指導、お力添えをお願い申し上げます。
●会場監督 浅利次期委員長
青森モーニングクラブらしく今まで通り「アットホームな会風」を維持し、
親睦を深め規律ある例会を心がける。
具体的に下記の点を心がけて活動したいと思います。
1. 例会時間の厳守。(開始.終了)
2. 今まで通り、開会時のハッピーシェークの良い慣習の励行。
3. 私語等会の秩序を乱す行為の禁止。(卓話の清聴、)
4. 当日の欠席、遅刻、早退等の「報連相」の励行。
5. 卓話時間30分の確保,厳守。
6. ゲスト、が気楽に参加できるように席に案内。(玄関にての御迎え)
(おもてなしの心の励行)
7.座席のローテーション(定席を考えない)
8.会員の方より例会の改善等=アイディアを頂く事を常に心がける。
●クラブ管理運営 浅清野次期委員長
石倉会長の掲げる3つの重点項目において『2.魅力ある例会の実施』が当委員会が受け持つべき担当分野と意識し、プログラム、親睦、会報の連携により親睦と奉仕を柱としたクラブ活性化を目指します。
●会員増強委員会 中山次期委員長
鈴木ガバナーから地区会員目標1200人とし各クラブ増員1名の要請でした。
目標必達とします。特に女性会員の入会目標をめざしたいと考えております。
会員増強にはモーニングの良さを理解していただけるように夜例会へのお誘いや親睦委員と連携し会員宅でのパーティのおもてなし、愛好会の参加など各会員の素顔を知る時間を設けます。さらに例会に出席していただき朝食後は魅力ある卓話を聞かせるなどアットホームなクラブであることを理解していただき会員増強に努めていきたいと考えております。
退会者防止策を講じていきたいと考えております。入会者が気持ち良く参加するには言葉掛けが重要です。久しぶりの参加者へは笑顔で快くお迎えをすることが大切です。常識を持った品格ある対応は不可欠です。
以上を意識し目標達成を果たしてまいります。
●ロータリー財団委員会 細井次期委員長
第2830地区ロータリー財団の事業計画と寄付目標が示された。それによると
1.当該年度も寄付0クラブを無くする。(4年連続)
2.ロータリー財団寄付は毎年あなたも100ドル運動を継続する。
3.ロータリーカードの利用促進を図る。
(利用状況10%程度。売上額の0.3%財団に還付)
4.ロータリー財団の目的の理解を高めるための運動を展開する。
5.ポリオ撲滅運動のため一人60ドル寄付を継続する。
6.米山学友会発足に伴い経費が嵩むことから米山財団への寄付は一人2万円を目標とする。
以上の地区基本方針を重点項目に掲げ当クラブの2015~2016年度の活動方針として
1)2008~2009年度から7年間、実施している会員一人100ドルを引き続き理事会の承認のもとにクラブから寄付を継続する共に会員の自発的寄付を積極的にお願いする。
尚、会員皆様のご協力によって、2012~2013年度は地区41クラブ中、当クラブは一人当たり第9位でした。また、翌年の2013~2014年度は12位と善戦したことに対しまして感謝申し上げます。
2)ポール・ハリスフェロークラブを維持するため新会員並びに未達成会員を積極的に支援する。
3)ポリオ基金に一人60ドルの寄付を目標にお願いする。
4)米山奨学会への寄付について
①前年度に引き続き、夜例会の出席者のニコニコ1,000円の1/2、500円を個別会員の実績として寄付すると共に更なる自発的寄付をお願いする。
②ここ数年、一人あたりの寄付金は(別表2参照)年間6,000円~7,000円と地区目標である1万円に達しておらず、2015~2016年度の一人2万円の寄付目標には程遠い感がするので会員の積極的なご協力をお願い致します。
●姉妹クラブ担当 本堂次期副委員長
五つの姉妹クラブの中で今年度周年事業を迎えるのは川口クラブさんの35周年だけです。事務局に問い合わせたところ、今週月曜日の8日の時点で日程はまだ決まっていないとのことです。近日中に連絡が入ると思いますが、多くの仲間でお祝いに駆け付けましょう。
今年のネブタに川口と旭川の両クラブから観光に訪れます。観覧場所は新町の角弘の前で、懇親会はアスパム13階にある「はなぁふ」とのことです。詳細が決まり次第皆様にご案内しますので、青森モーニンダ総力を挙げておもてなしいたしましょう。以上、姉妹クラブの活動にご協力をお願い申し上げます。
●中長期フォロー部会 藤井次期委員長
細井現委員長が大きく改革しましたが次期委員長としてフォローに取り組みたい。
●幹事 新岡次期幹事
次年もまた良いクラブ、良い例会をめざし開催していくのでよろしくお願い致します。