点鐘 浅利会長
RIテーマ・地区テーマの唱和
ソング 我等の生業
ゲスト 地区米山記念奨学委員長 工藤真人さん(青森RC)
米山奨学生 魯蔓妮(ロマンニ)さん
ヴィジター(敬称略) なし
オブザーバー なし
本日の出席率 26名中18名 69.23%
9月26日分確定出席率 26名中21名 80.77%
メーキャップ(敬称略) なし
誕生祝 なし
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中村節雄会員
・久しぶりに出席しました。
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ニコニコBOX 18名 9,000円
<ニコニコのコメント> ・ロマンニさん、卓話ありがとうございます。工藤さん、2週続けてご苦労様です。(全員)
・寒くなりました。ご自愛を…。(石倉)
○ 地区大会表彰の報告と表彰品の伝達。
・カードック米谷オートさん50周年おめでとうございました。
・10月15日に青森市から植樹事業に対する感謝表彰があり、山道幹事と出席して参りました。
・ ロータリー米山記念奨学会より、ニュースレター「ハイライトよねやま」。(回覧)
・ 地区より、地区大会参加・協力のお礼状。
・ 地区より、第2回会員増強セミナーのご案内。
日時 11月9日(日)13:30~16:00
場所 青森国際ホテル
登録料 2000円
対象者 ガバナーエレクト・会長・会員増強委員長・クラブ会員
*出席の方は回覧用紙に記入してお申込下さい。
○米谷次期地区幹事長から鈴木ガバナーエレクトとガバナー事務所のスケジュール報告。
卓話 「奨学生からみた日本」米山奨学生 青森中央学院大学院修士1年 魯蔓妮さん |
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《留学の理由》
母国中国で日本語を学び日本に興味を持ちました。。日本のドラマや日本料理で関心を持ちました。経済・情報通信・日本文化等、日本で学んだことを母国で役立てたいと考えました。
《日本と中国の文化の違い》
・箸を刺す行為は両国においてNGです。日本は、箸を横に置きますが、中国は横に置くともうこれ以上食べませんという意思表示になります。食事中は箸を縦に置きます。
・日本は歩きながら食べてはいけませんが、中国はごく普通のことです。 |
・日本はゴミを燃えるごみ、燃えないゴミ、缶、プラスティック・ビンなど細かく分別していることにびっくりしました。中国では、北京・上海・広州では、可燃物と不燃物の2つだけ、有機物と無機物の2分別の地域もります。私は大学に入ってまで勉強していますが、ゴミの有機物と無機物の違いははっきり判りません。
・挨拶で「ニーハオ」は、あまり使わない言葉です。親しい間柄では「今朝は何を食べましたか?」と言いますが、これは日本の「おはようございます」のことです。
・日本はお世話になった時にお礼を言い、次の日や後日あった時に再び「先日はありがとうございました」とお礼を言いますが、中国ではその場で誠意を伝えれば再びお礼を言うことはしません。
・中国は、謝りません。謝る行為は、失敗に対し責任を持たされ、必要以上のリスクを伴い、更にメンツが潰れると考えられています。日本のように「スミマセン」の安売りはしません。
《これからの目標》
・日本語力を高めるために本を読み、ニュースを見ます。12月に日本語能力検定を受験します。卒業後は、日系企業に就職するのが希望です。
・上手くいかない事も多いですがそれを乗り越えて頑張りたいと思います。ロータリーの皆さまに心より感謝致します。本日はご清聴ありがとうございます。
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