点鐘 鈴木会長 RIテーマ・地区テーマの唱和
ソング それでこそロータリー
ゲスト ㈱JR東日本青森商業開発 代表取締役社長 飛島聡さん
ヴィジター(敬称略) 尾張旭RC 舟橋龍秀
本日の出席率 23名中15名 65.22%
10月11日分確定出席率 23名中19名 82.61%
メーキャップ(敬称略) なし
誕生祝
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●石倉光夫さん(10月25日生)
・黒田東彦日銀総裁と同じ10月25日生まれです。美味しいワインを頂いてご機嫌です。 |
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●米谷恵司さん(10月29日生)
・毎晩 受験勉強に明け暮れております。 |
バナー交換 舟橋龍英さん(尾張旭RC)
・尾張旭RCのバナーはゴルフ場グリーンをデザインに用いています。
ニコニコBOX 15名 7,500円
<ニコニコのコメント>
・ 飛島様、早朝卓話ありがとうございます。石倉さん、米谷さん、誕生日おめでとうございます。(全員)
・2015~2016年度 2830地区ガバナーとして行動する事に心を固めました。もしそのようになりましたら、当クラブの皆様又中分区の皆様に多大なご負担をお掛け致す事になりますが、宜しくお願い致します。
・最近の新聞への投稿等でご存知かも知れませんが、弘前大学医学部長の中路先生が強調される青森県の最短平均寿命の現状と対策についてチョット紹介したいと思います。
・平成22年度の都道府県平均寿命ランキングが2月に公表されたそうですが、青森県は男女共最下位だったのです。男女共長野県がトップです。特に年代別死亡率では40代で長野県の2倍だそうです。また主要な死因、ガン、心臓病、脳卒中の死亡率が高く、糖尿病の患者も多いのです。その原因は喫煙、飲酒等の生活習慣、低い健康診断率、病院受診の遅さに有るとは一理あるのでしょう。また、青森県の短命は雪、経済状況、医師不足のせいにされています。しかし、常に長野県の取り組みを模範と推奨している中路先生に言わせると雪の多い長野県始め北陸各県は長寿県だし、県民所得の低かった沖縄の方は長寿でしたし、長野県だって医師不足なのです。長野県は初めから長寿県だった訳ではなく、約50年をかけて今の地位にたどり着きました。その原因として中路先生が常に指摘しているのは、長野県独自の健康啓発活動です。一般的なマスコミ、広報、講演会等を通じた発信では全く不十分で。face-to-faceでなければいけないとの事です。そのために長野県では保健補導員と言う制度が有るのだそうです。各家庭の主婦が看護師並みの健康に関する知識を持ったら住民の健康度は上がるとの考えから生まれたのです。つまり、保健補導員はボランティアで、ほぼ女性で、2年交代だそうです。行政活動の手伝い、健康研修などの知識を元に自主的に活動するのです。その結果、女性の5人に1人が保健補導員の経験者です。健康リーダーを中心にしたやり方は昔保健婦さんが各家庭を回っていた方法に似ているけれど、更に各家庭での知識の普及、この方法が今も効果満点だと言うのです。青森県で出来ますかね?
・ 十和田RCより、東第1・第2分区合同インターシティミーティングのご案内。
日時 12月7日(土)14:00~
場所 富士屋グランドホール(十和田市)
登録料 8000円
申込 クラブ事務局へ11月11日(月)迄
・ 本日、例会後に理事会を開催します。
○藤井会員
・昨日、青森商工会議所120周年の会合に出席致しました。その際、山道清貞会員の山道葬儀造花店創立80年表彰をお受けになりました
卓話 「JR東日本青森商業開発のご紹介」㈱JR東日本青森商業開発 代表取締役社長 飛島聡さん |
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・JR東日本に入社して20年になります。5月より青森に参りましたが、地方勤務は初めて、単身赴任も初めてと少し戸惑っております。事務所はラビナ5階にありまして、青森駅ビルROVINA 新青森駅ビル あおもり旬味館A-FACTORY 弘前駅ビルAPPLIESEなどを運営しております。企業理念は その先に続く「未来の懸け橋」となります。「人と人」「地域と地域」「現在とみらい」を結び付けることでその先に続く未来への懸け橋となるべく、地域に根ざした持続的な成長を目指してゆきたいと思います。 |
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