点鐘 鈴木会長 RIテーマ・地区テーマの唱和
ソング それでこそロータリー
ゲスト 八戸工業大学 土木建築工学科教授 阿波稔さん
ヴィジター(敬称略) 青森RC 工藤真人
青森東RC 下池重義
青森北東RC 加藤彰
㈱青工 第一販売促進部長 馬渕充
㈱青工 第二販売促進部長 野沢功
会友 小田桐基
本日の出席率 23名中19名 82.61%
10月4日分確定出席率 23名中19名 82.61%
メーキャップ(敬称略) なし
誕生祝 工藤一男さん(10月16日生)
ニコニコBOX 22名 12,000円
<ニコニコのコメント> ・ 阿波様、早朝卓話ありがとうございます。沢山の方、メーキャップありがとうございます。(全員)
・ 本日は宜しくお願い致します。(青森東RC 下池重義会員)
・ 久しぶりのネクタイ、首がキュークツです。(会友 小田桐基さん)
・2015~2016年度 2830地区ガバナーとして行動する事に心を固めました。もしそのようになりましたら、当クラブの皆様又中分区の皆様に多大なご負担をお掛け致す事になりますが、宜しくお願い致します。
・ ロータリー米山記念奨学会より、ニュースレター「ハイライトよねやま」。(回覧))
卓話 「社会インフラの老朽化問題と青森県における取組み」八戸工業大学 土木建築工学科教授 阿波稔さん |
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・社会インフラは1960年代から1970年代に主に整備され、当時はメンテナンス不要と考えられておりました。しかしいま国内において、老巧化に伴うインフラ事故が目立ち始めております。橋梁破壊や壁面落下、トンネル天井落下等々です。青森県においても2008年、八戸にて水道管の老朽化による大規模な断水事故がありました。国土、地域の安心安全を支えるには、老巧化したインフラを効率的、計画的かつ適切に維持管理し、必要に応じて更新することが求められます。青森県の橋梁を考えても、平成24年3月現在、横断歩道橋24を含めると2275の橋があります。これらの橋も長寿命化修繕計画が必要となります。 |
点検技術者の育成、継続教育、積雪寒冷地における凍結融解と塩化物が複合して作用するような厳しい環境下にある寒冷地構造物への適用可能な補修材料や工法の検証など、青い森の橋ネットワーの活躍が必要となると思います。
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