『ロータリーの価値を再認識しよう  会長 橘 正弘
「ロータリーは機会の扉を開く
  • ホルガー・クナークRI会長
第2830地区
源信和彦ガバナー
「信じ合おう」
青森モーニングロータリー
クラブ会長 橘 正弘
  • ロータリーの価値を再認識しよう


2016年~2017年度 各委員会の活動方針


SAA活動計画    S.A.A委員長  細井  仁

 会員各位のご協力のもとに 次の事項を実施いたします。

1. 例会当日の遅刻並びに早退希望の方は、可能な限り副幹事(司会)に連絡をお願いしたい。
2. 例会後の卓上のネームプレートは、各自所定の場所に戻して頂きたい。
3. 卓話者の出迎えは、スポンサー会員がホテルの入り口で出迎え、例会場に入場の際、会員全員で起立の上拍手をもってお出迎えをしたい。
4. 例会終了後の卓話者の退席の際、会員全員で起立し、お礼の気持ちを込めて暖かい拍手でお見送りをしたいので、ご協力をお願いしたい。
5. 会員間のコミュニケーションを、より一層図るため例会場のレイアウトを参加者人数により、円卓又は学校型式にするが、席順は一定の席次とせず、出来るだけ移動をお願いしたい。

クラブ管理運営委員会活動計画  委員長 神  和平

 クラブ管理運営委員会として、プログラム、親睦、出席、会報の4つの小委員会が打ち出している活動目標を達成するため、それぞれ連携・調和を図りながら運営し、橘会長の目指す会員の皆様が活動に楽しく参加し、行動する、魅力あるクラブづくりを進めていきたいと思います。
また新型ウイルスが収束しない中でのスタートであり、例会時の座席の配置や換気などに、常に注意を払いながら、感染者を出さないように気を付けていきたいと思います。
今回、新型ウイルスなどで退会者が出て、活動歴の短い私が大役を仰せつかりましたが、活動が停滞しないように最大限頑張りますので、皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。


●プログラム 担当 最上 伸子


今年度は令和にちなみ調和に満ちた例会プログラムを企画したいと考えております。具体的には以下の通りです。

1.会員卓話・外部卓話・クラブフォーラム・クラブアッセンブリをバランスよく
実施する。
2.地区委員会出向者による報告(例会時)
3.出席会員によるニコニコ報告
4.外部卓話者の推薦(聞いてみたい話、人)のアンケート
5.月1回の夜例会の実施

●親睦 担当 最上 伸子

 親睦委員会は会員相互の融和を図ることを目的とし家族、会友も楽しく参加できる企画を検討して参ります。
相乗効果として、退会者の防止、会員の出席率向上、さらに会員増強に繋げていくことが最大の目標であります。
モーニングロータリーの特徴はアットホームであることです。以前盛んに開催されておりました愛好会、同好会などの活動は大事な役割を果たしていたと考えます。現在も親しまれているゴルフ愛好会は活発に開催されております。
そこで今年は気軽に参加できる楽しい同好会を新たに作ることを目標とします。
例年開催の親睦納涼例会、親睦月見例会、親睦旅行例会、親睦忘年会、親睦新年会
親睦雪見例会、親睦花見例会、親睦ご苦労さん会は、早めに計画を立て出席率80%
~85%を目指してまいります。
 しかしながら、コロナ禍において、今後、活動自粛等が必要となることも予測されるため、状況に応じて柔軟に対応していくことが重要と考えます。

1.会員相互の融和・親睦、及び会員増強を目的として、月1回程度の夜例会開催を目指すが、当面は新型コロナウィルスの感染状況を見ながら実施の可否を検討する。
また、BBQパーティー等の親睦行事や親睦旅行についても同様の対応とする。
開催にあたっては、開催時期、開催日、開催場所等について会員アンケート等
を活用して適宜見直しを行いながら、魅力ある企画等に工夫を凝らし、出席率
向上を目指す。
2.誕生祝いの贈呈については例年通り実施する。


●出席 担当 葛西 義明


1.例会時の受付業務(①ゲスト・ヴィジター、ニコニコ、各寄付金の受付、②出席確認、③出席・ニコニコ報告)について、例年通り当番表を作成・掲示し、全会員が持ち回りで担当いただく事としますので、ご協力をお願いいたします。

2.出席率向上に向けて、各委員会との連携を取りながら以下の方策に取り組みます。
 ①卓話など例会プログラムの事前告知
 ②夜例会・親睦行事・奉仕活動等への積極的参加のお願い
 ③しばらく欠席の会員に対する定期的な卓話のお願い
 ④随時メーキャップの推奨


●会報 担当 阿保 康雄  


 ・何よりもまず、現在停滞している会報を発行します。
・次に会報も盛り込んだホームページのリニューアルに取り組みます。

会員増強委員会活動計画 委員長 米谷 恵司

 新型コロナウイルス感染が終息せず社会生活が不安定な故経済活動が衰退している最中、新年度が始まります。昨年度末経済不安と逝去に加え名誉会員身分として合計6名の会員減となりました。果たしてどうやって増強したらいいのか悩みましたが、こんな状況だからこそクラブ内の絆を強固にし、一致団結して活性化を図ることが必要不可欠と考えます。気持は明るく、豊かにいたいものです。
2020-2021年度会員増強委員会委員長を拝命するにあたり、純増2名を目標として具体的に以下の活動計画を策定いたします。
1. クラブの内部充実を図るため、RLI手法を活用しロータリーの魅力を再認識する。(自己啓発)
2. 会員各自の職業PRタイムを設ける。(ロータリー的職業奉仕)
3. 退会防止の為、親睦事業に積極的に参加するよう促す。(親睦と絆の強固)
4. 理事会時、新会員候補者を推薦する。(共通認識)
5. 例会時、新会員候補者をゲストとしてオブザーバー参加していただく。(例会体験・クラブの認知)
6. 新会員ガイダンスの充実を図る。(委員会の資質向上)

  

奉仕プロジェクト・公共イメージ委員会活動計画
委員長 村塚 正隆

 ①小学生の版画交流作品展を開催する。
 2020-21年度も奉仕プロジェクト委員の主軸として、引き続きメイン州小学
生と青森市内の小学生の版画交流作品展を開催する計画です。

 具体的に、今年度は限られた予算内での効果的な開催方法を検討するとともに、大
勢の市民の方々に足を運んでもらえるよう開催期間の見直しも検討する。
②2回を目標にポリオの街頭募金を実施する。
 具体的には、インターアクトクラブと連携し市街地またはイベント会場などを優先
して募金を実施する。なお、実施にあたっては中グループ他クラブとのタイアップ
を検討する。
③インターアクトクラブ、ローターアクトクラブ活動のサポート支援
 引き続き青森山田高校インターアクトクラブの運営サポートを行うと共に、6月に結成された青森大学ローターアクトクラブについては、軌道に乗るよう積極的なフォロー活動に注力する。

以上の活動によって、地域社会の文化発展への奉仕とロータリークラブの公共イメ
ージ向上を図ります。


●奉仕・広報 担当 神  和平

 奉仕活動では、1昨年から実施している青森市内4小学校と米国メイン州の子供たちとの版画交流作品展について、限られた予算の中で今後継続していくため、これまでの活動を総括、検証し、できる範囲で版画作品を通じた日米の子供たちの草の根交流を続けていく方策を考えたい。また会員の皆様が活動に参加することでロータリーの魅力を再認識し満足感を得るようなプロジェクトを進めていきたいと思います。
広報部門は奉仕プロジェクトの広宣活動のほか、青森モーニングRCの魅力や楽しさ、活動をより多くの方々に知ってもらい、ロータリークラブに対する市民の方々のイメージを高めていくため、パブリシティ活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。またSNSの活用も検討していきたいと思います。

●新世代 担当 新屋 督志

 


 これまでと同じように青森山田高校インターアクトクラブの運営サポートに注力していきたい。
加えて、今年から新たに青森大学ローターアクトクラブが正式に認定され、益々今後の活動が活発になると予想されるので、橘会長の方針にもある通り、IAC、RAC活動のフォローをしっかりと実行し、取り組んで参りたいと思います。
 継続的奉仕活動として取り組んでいる版画交流作品展についても今後の検討次第ではあるが、積極的にサポートしていきたいと考えております。


ロータリー財団委員会活動計画  委員長 本堂 きみゑ

 第2830地区の今年度目標に沿って、当クラブの寄付目標を以下の通り定め、目標達成に向けて会員に協力をお願いする。
①ロータリー財団寄付   一人当たり 150ドル
②ポリオプラス基金寄付  一人当たり 30ドル
③米山記念奨学特別寄付  一人当たり 1万円
④米山記念奨学普通寄付  一人当たり 3千円

姉妹クラブ担当委員会  委員長   橘  正弘

 引き続き、当クラブの姉妹クラブである旭川、札幌、川口、京都の各モーニングロータリークラブに加え、神戸モーニングロータリークラブを友好クラブと位置づけ、以下を中心とした活動により各クラブとの「絆」を深めていきたいと思います。
なお、来年は川口モーニングロータリークラブの創立35周年行事が予定されていますので、ぜひ多数の会員の皆様にご参加いただきますようお願い致します。
1.各クラブ(特に姉妹クラブ担当)との連携・情報交換を密にする。
2.昨年度から発行を開始した「トピック会報」や、ホームページ活用等により、当クラブの活動状況等を積極的に情報発信する。
3.他クラブの会報・ホームページ等から各クラブの活動状況等をピックアップし、会員に紹介する。
4.川口モーニングロータリークラブの創立35周年行事への積極参加を呼びかけるとともに、参加者の旅行プランのコーディネートを行なう。
5.神戸モーニングロータリークラブとの姉妹協定締結の時期・方法等について、姉妹クラブと継続的に協議する。






プロジェクト
中長期フォロー部会 部会長 神 和平